ピコかわゆし は可愛いのか？

朝っぱらから、屁理屈が止まらなかった！

・・・

私　「ピコかわいいってことは、ほんの、ほーんの少しは可愛いってことだよね
だから可愛いに入るよね」

息子　「いや、普通より下だよ」

私　「だって、普通が0として、可愛いが1だとしたら、ピコ可愛いは0に近いけどマイナスではないでしょ。
だから、普通よりは可愛いんだよ」

息子　「いや、可愛くないから。普通が1としたら、それに0.00・・・１かけるんだから、普通よりかなり劣る」

私　「普通がピコじゃなくて、かわいいがピコなんだから、0.00・・・１だけ可愛いってことだよ」

息子　「そんなんでうれしいか？」

私　「うれしいとかじゃなくて、ピコかわいいは普通よりは可愛いんだよ。少なくともぶさいくではないんだよ」

息子　「違うし。かわいさがピコじゃなくてレベルがピコなんだ」

私　「いやいや、おかしい。かわいいがついてるんだから、ピコだけでも可愛いってこと。
テラぶさいくとは大違い」

・・・・・


「うるさいっ！」
娘の一括で議論終了！


ところで、この会話、いったい何がキッカケだったっけ？？？

理系ってそうなの？

面白そうだったので、購入して読んでみました。

キケン

• 作者: 有川 浩
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2010/01/21
• メディア: 単行本

理系クンたちが真剣にバカやっているのが楽しくて、一気に読んでしまいました。


で、理系志望の息子に貸す前に、一応確認！

「これ読んで、花火から火薬を取り出して使ってみるなんてバカな考えは起こさないでね」

「小学校のとき、もうやった」

「・・・」

「でも、湿っけててイマイチしょぼかった」

「・・・」

そういうことからは小学生のとき卒業しているとのことで、良かった。。。本当に卒業しているんだよね？

くれぐれも家を破壊しないでくれ。。。

ほうじょうさん

二学期も残り少なくなりました。
試験も終わり結果を待つのみ。。。

息子：「特に歴史ができなかった。問題多すぎ！」

私：「でも選択群のある問題じゃなかったけ」

息子：「選択肢が北条ばっかりで、どれを選ぶかわからなかった」

私：「北条氏なんて、そんなにたくさんいたっけ」

息子：「しかも北条氏の選択肢全部の名前に　”時”　がついててどれかわからなかった」

私：「”北条　時”　まで一緒だったら、”政”とか”宗”とか、あと漢字一個分覚えるだけでいいから
むしろ、ラクじゃん」

息子：「そういう考え方もあったっけ」


ま、次回も同じような問題かどうかわからないけどね。。。
”徳川　家”まで一緒だから、3代は”光”とかって覚える？
先生もきっとパターン変えると思うけどね(^^ゞ

めし、ふろ

たまには煮魚も食べてみたい。。。
だから食卓に。。。


「魚は刺身か焼き魚しか食べないって知ってるよね（プンプン）」

と言ってキレる息子ってどう？



夕飯後は即、風呂場に向かう。
規則正しいと言えば、そうなんだろうけど、

何となくオヤジっぽくないかい？

「その顔と体型だったら、居酒屋でタバコ吸ってても、誰もヘンだと思わないよね」

「酔っ払いは嫌いだから、お酒は飲まない。
タバコは体に悪いから吸わない」　　　　　　　だって！



エラそうなこと言ってないで、若年性メタボを治せ！

断る理由

裁判員制度裁判、各地ではじまりますね。

少し前に放映していた「魔女裁判」、裁判員が弱みを握られ脅迫されていた設定だったので、少しビビっていますが。。。そして、寒気のする結末！
まぁ、あそこまで行くとあり得ないんでしょうが。法律にも守られていますしね。

息子は前向きではありません。と言っても、まだ１５歳ですから、選ばれる頃には意見も変わっているかもしれません。


「僕はお母さんの介護をしないといけないから、それって断る理由になるんでしょう？」

ありがとう、うれしくて涙がチョチョギレルよ！ずっと一緒にいてくれるのね？


ほんで、いつ要介護状態になるんや？
裁判員に選ばれるまでに、要介護状態にならんとあかんのかい？

意地でも元気でいてやるぅ！
息子よ、裁判員をしろ！
去年、受験勉強もせんと、いただきものの六法全書をチラ読みしていたのを、私は知っている！

白衣ではしゃぐ

紆余曲折はあったものの
いろいろな方たちの支えのおかげで
志望校に合格できた息子でした・・・きっと最下位だわ（汗）


入学手続きと体操服などの必要なものの購入に行きました。

その後、お友達親子とランチを共にした後、鞄などの購入にお店をまわり
息子を家に送ってから、仕事関係の打ち合わせに行きました。



帰宅すると

うれしそうに白衣を着ている息子！

何か気持ち悪い・・・違和感が・・・

新しい体操服の上に白衣を着ています。
体操服は短パンだから、生足が白衣の下からニュッと出ている。。。毛っ（キショッ）

娘もキモイと言って嫌がっている！

「変態か？」

「はしゃいでるだけだよ」

「幼児か？」

身体は大人、頭脳は幼児・・・名探偵じゃなくて迷走するオバカ

もう宿題出てるんだけど、きちんとやれよ～♪

お風呂上がりにまた白衣を着ていた。。。ガリレヲに憧れている？
理屈をこねることをマネしているので、会話するのがめんどくせぇ～！

娘は「兄ウザ」と言っている。私も！

ちいむ じゅけん の えいこう

医師A：もう間に合わない！「内申」が微弱過ぎる。緊急オペだ！

医師B：先生、大変です。「英語」に致命的な欠陥があります。手に負える状態ではありません。

医師A：仕方ない。「英語」から「数学」に変更だ。

医師B：はい。「数学」ですね。

医師A：至急、C先生に連絡を取ってくれ。


チームに「数学」を得意とするCが加わった。そして、間際に執刀医はCに変更、オペが開始された。

「数学」に集中した危険な手術だったが、Cは次々と困難を克服していった。



医師B：先生、もう限界です。これ以上は患者がもちません。

医師C：よし、縫合！



手術自体は成功した。
患者の予後が心配される。



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ご無沙汰しました。
私がPCを頻繁にさわると、PC好きな受験生を刺激するので自粛していました。
やっと、受験が終わったので、ブログに戻ってきました。
息子は志望校に合格しましたが、ついてゆけるのかこれからが更に心配です。
「英語」を何とかせねば！！！

面接

多分ない！きっとない。
行ける高校がない！どうするねん？

と、悩んでいるのは母親だけなのか？



「先生が推薦向きの生徒とそうじゃない子がいるって言ってたけど、
僕って推薦入試は向いてないタイプなんだよね」

あの通知表で誰が推薦するものか。


「面接がダメなんだよな」

いや、学校が推薦しないってば！



「面接したらメタボっていうことがわかるからなぁ！健康診断で落ちたらどうしよう」



面接で腹回り測らないから・・・って違うよ！

視点がズレているって！


アホみたいなこと言うてんと、英単語のひとつでも覚えろっつうの！
危機感のなさ・・・

初期化

パソコンを修理に出している間に、電話が入りました。

「明らかに長い間使っていないファイルがたくさんあるんですけれど」

息子が私の知らない間に次から次へとダウンロードして、いっぱいいっぱいになったPCが動作不良を起こしていたようだ。


「プログラム作成ソフトはギガバイトないと無理です」
って、おいおい、そんなものまでダウンロードしていたのか？

しかも作りかけのわけのわからないソフトもあるらしい。

ということで、最小限動く状態にまでしてもらった上で一旦引き取り、PCを初期化することになりました。


引っ越したので何を保管してて、何を捨てたのかもわからないけれど、とりあえず初期化用のDVDはあった。

画面に「シマンテックゴースト」って出るんですけど、大丈夫なんでしょうね。。。ものすごく不安。。。でも、大丈夫だった。
ゴーストなんて出るから、二度と復活できないかと思ったよ！
初期化はPCのゾンビ化なのか。？

えっ？プリンターインストール用のCDがないんですけど。。。こ一時間捜索。。。見つかった、よかった！

あれ？エクセルとワードがない？またCD捜索！。。。あった！

でも、間違ってオフィス2000を入れてしまったので、やり直し！

カメラのインストールは？えっと、プリンターとメーカーが同じなのでインストールしなくていいのね？
でも、以前カメラ購入したときは何も考えずに二重にインストールしてしまっていたということだ。

どうせなら、ユーザー設定してパスワードかけてしまおう。
調子に乗って子どもたちもそれぞれユーザー設定してしまった。パスワードはかけさせないわよ！

などなど、せっかくの日曜日なのに、一日がかりになってしまいました（泣）

とりあえず、今はサクサク状態になっています。

でも近々、VISTA購入予定。
修理に出しているときに見に行って、新しいのがどうしてもほしくなってしまいました。
いくらユーザー指定したと言っても、奴等とPC共有して仕事にも使うのはちょっと怖ろしい。

またPCの設定するのがメンドクサイという気持ちも大きいのですが。。。

「１」からはじめる受験戦争

彼は物心ついてからずっと宇宙飛行士になりたかったが・・・



涙を浮かべながら
「たとえ、命を失うことになろうとも、人類のためならば自分は犠牲になっても仕方ない」
と言っていた小学校２年生。


サッカークラブのナイター練習なのに、星ばかり見ていた小学校４年生。

「人のために命がけなんて真っ平ゴメン」と言っていた小学校５年生。


そして、昨日。

宇宙飛行士の選考方法についてテレビでやってたけど、
最初に英語の試験や専門分野の試験をやって、泳力の試験して、
最終的には宇宙ステーションと同じ狭い場所で共同生活。
そこではイライラするような白無地のジグソーパズルさせられたりするんだって。
それを監視カメラで見てて、協調性があるかどうかを判断するんだって。



息子：「・・・協調性がダメだな」

いや、その前に英語がダメだ。。。唯一、泳力だけはＯＫかもしれない。。。

その前に履歴書で無理だろが！



この前、帰省したときに中学教師をしている友人に聞いてみた。

通信簿で「１」つけることある？

「２」でも滅多につけないよ。最低限の提出物出していたら「３」でしょ？

いや、２学期についていたし「１」（国語＝日本人やめろよ）
テストの点数だけだったら、彼よりも下には２０人ぐらいいるけど、確かにつけられていたよ「１」。



しかし、本人はこたえていない。

３学期に「１」がなくなったでしょ？　で、３年の１学期で「２」がなくなり、２学期には「３」がなくなって、
最終的にはオール「５」



あり得ないだろ。。。それなりの努力もしないで言う言葉ではないと思うよ！



今は、さすがに宇宙に行きたいとは言っていない。
でも、頭の中身だけはどこか遠いところにいる。