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どういうことってどういうことよ? [小梅]

以前、両親が遊びに来たとき、
外出先で立ち寄ったお菓子屋さんで、美味しそうなモンブランを発見!

「美味しそう♪小梅に買って帰ろうかな」

「小梅は太るから、持って帰らずにここで食べていきなさい」
と厳しい母。

そんなことだから、うちの子が太っていると言ってひとしきり説教され、
結局モンブランを食べ損ねた。。。ちぇっ!




ある日、小腹が減ったのでコッソリとチョコレートを食べました。



殺気を感じ、階段に目をやると
そこには目を吊り上らせて、腕組みし仁王立ちしている娘が・・・

「どういうことっ!」

匂いに反応した?音に反応した?
食いしん坊の習性はおそるべし!

後ろめたかったけど、
自分で買ってきたもの食べて、文句言われる筋あいでもないので、
逆ギレしたりしたけれど。。。




とにかく、痩せて、一緒に美味しく食べれるようになろうよ♪
ねっ(^_^;)
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 [小梅]

昨年のいつだったか忘れたけれど、車で外出していたときのこと。

後部座席で娘が突然、何やらつぶやいた。。。メロディ付き!




「♪ ケンヂのヂは鼻血のヂ ♪」



- 20世紀少年~もう一つの第2章 - を見ていて思い出した。

今日はテレビを見ていて、トヨエツのファンになったらしい。
オッチョのようなお父さんがいいそうだ。強いところ?
オッチョはいいけど、ケンヂのヂはやっぱり鼻血のヂなんだって(*_*)
まだ言ってるよ!

ヂ・・・だから間違いではないけどね。。。

明日から、最終章公開。
見に行く時間があるといいのだけれど!
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醤油女 [小梅]

お母さんはね、醤油なんだよ。。。

えっ?

お兄ちゃんが何にでもにかけてるでしょ?
便利なんだよ。
みんながちょっとずつ使って、気がついたらなくなってるの。。。




そうそう、いつぞやも、いろんな人に少しずつ用事を頼まれて、
気がついたら、全然お休みできない状態になっていて、
体を壊した。


忘れてた、気をつけよう。。。娘よ、君も負担をかけないように気をつけたまえ。。。宿題は手伝わないよ!

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おうちでヘキサゴン [小梅]

はっきり言ってノーマークでした。

昨年末から、オバカな受験生兄にふりまわされてました。
冬休み中に英語の『自由自在』を飛ばしながらも一冊、
長文問題集を一冊させて、身も心もボロボロになりました。。。

しかし、コイツの方がヤバイ!
中2だから、まだ間に合うのか?




This cat is pretty.

catをcatsにかえて答えなさい。


小梅:This cats is pretty.

猫は1匹じゃなくなったんだよ、増えたんだよ。他にも変えるところあるよね?どうするの?

小梅:Those cats is pretty.

ThatはThoseになるけど、Thisはどうなるんだっけ?

小梅:Thees cats is pretty.

Theseだよね?isはどうするの?

小梅:are

じゃあ答えは?


でも、次の日になったら忘れています。頭の中に消しゴムではなく、ホワイト(修正テープ)が入っているそうです。せっかく覚えたことを消すな!間違ったことだけを修正しろ!

それでも、通知表は

きちんと宿題を提出するが全然内容を理解していない人めんどくさいから宿題はしないけど、ある程度理解できる人

すなわち



であるため、妹は兄の入学した学校レベルなら行けると思っているようです。甘い!

少なくとも、兄は「X軸とY軸って何?」などと、ふざけた質問はしませんでしたからね。


小梅:イッツ ニネ サーティのニネって誰?

もしかしてnineのこと?数字って1年で習ったよね?9時30分だよ!


脳の中の構造を見てみたい。。。お手上げです(泣)
覚えるスピードが忘れるスピードに間に合いません。
去年は夏と冬に塾の集中講座に行きましたが、何一つ頭の隅にさえ残っていなかったようです。
無駄だ!

早いうちに脳内解明をして対策を考え、人並みに覚えることのできる人間になったほしいと思います。
これじゃ、社会生活も困るかも。

英語と数学がダメ!法則性のあるものがダメ!
致命的じゃん!

でも、How muchだけは覚えられたみたい!
そう言えば、1歳か2歳のとき、実家で「お金は?」と言ったのが伝説になっている・・・
世の中、お金か?

ちなみに、小学校低学年の頃、「中学校ってどうしても行かないといけないの?もう勉強したくない」
と言ってましたが、現在は高校に行く気は満々です。(部活する場所と思っているのか?)
もう勉強したくないというのは、変わってないんでしょうねぇ。







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ハーゲンダッシ [小梅]

ンとソとか、シとツとか、字が汚いと間違えることが多いよね、なんて話をしているときに
「知らないうちにハーゲンダッシとか書いてるかも」と言ったら

「ナとダは間違えないよ」と小梅。。。

「えっ?」

「ハーゲンダッシって何?ハーゲンナッツとどう違うの?」

「・・・」


どうも話が噛み合わないと思っていたら、ずっとハーゲンナッツだと思っていたようだ。




何だったか忘れたけど、たまに、こういうことがある。


天然か?
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笛吹き女の怪 [小梅]

風呂場から聞こえる笛の音色・・・・・

奏でる音は同じところで止まる・・・・・そしてまたはじめから・・・・・


時々ピチャピチャという水の音・・・・・

またはじめから・・・・・・・






そして、前髪を長くたらして顔全体を隠した女が出てくる・・・・・







「ソプラノ笛なのに何でそんなに下手なのよ?」

「だって、最近アルト笛ばっかりで全然ソプラノ吹いてないもん」


ソプラノの音、うるさ過ぎ!
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結婚したくなかった頃 [小梅]

ふと、思う。
娘は私を見て、本当のところどう思っているのか、と。
毎日毎日、罵詈雑言を浴びせられているから・・・


中学生ぐらいの頃、私は母を見て結婚したくないと思っていた。
これは、たまたま当時、タイトルだけで選んで読んだ本のせいだったかもしれない。


幸福の限界 (1948年)

幸福の限界 (1948年)

  • 作者: 石川 達三
  • 出版社/メーカー: 蜂書房
  • 発売日: 1948
  • メディア: -



そもそも、戦後すぐぐらいに書かれたもので、今の時代から考えると本当にばかばかしいのだけれど、
結婚すると「妻は性生活を伴う女中」みたいなことを書いていて(正直それしか覚えていない)
「性生活」は知らないけれど、実際に母の生活を見ていると女中のように見え、何が楽しいんだかわからなかった。

その家独自のしきたりのようなものは、家の中に入ってみなければわからない。
我が家は変わっていたのかもしれない。家族には私が一番変わっていると言われていたけれど・・・

大人になって、いろんな友人のお宅にお邪魔して、そのお母様たちとお話するうちに
人それぞれ、別に結婚しても自分らしく生きることができる場合もあることを知った。当たり前だけど!


娘はまだ男子に興味もないようだし、結婚したくないと言っている。
親を見て結婚したくないと言ってほしくない。
いろいろな種類の大人を見て成長していってほしいと思う。
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放課後の猫 [小梅]

部活はもう終わっているはずなのに、娘がぜんぜん帰ってこなかった。
道草するって言ったって、学校まで5分で行ける距離、何してるねん?

と思っていたら、外が騒がしい!
録音して聞いたことのある私の声とそっくりの声が一番やかましい(ヤダヤダ)
学校と家が近いのも良し悪し。うちの前で騒ぐな~

♪ピンポ~ン♪

「おかあさん、早く早く、早くあけて、大変大変」

いったいお前はうっかりハチベエか?

それとも、トイレ我慢してたの?



「猫が死にかけてる」

もしかして家の玄関の前に死にかけてる猫をみんなで連れてきてくれたの?

「って言うか、もう死んでない?」

「痙攣してたから死んでないよ」

痙攣してから亡くなったんじゃないの?

しばらく小梅と友達数人でお世話していたようだった。
お水をあげたり(ほしくなかったかも)

「さけフレークあげてもいい?」

いや、その状態で何かを食べるのは無理ですから。

子どもたちのやさしい気持ちを踏みにじることもできないから「捨ててきなさい」なんて言えない。



飼うって言うんですけど・・・

でも、どう見ても死んでるんですけど・・・

いつまでもいつまでも解散しない中学生!
(中学生の心も捨てたもんじゃない)

「遅くなるからもう帰った方がいいよ」

あらゆるアレルギーの疑いのある私は直接触れられないので、濡れたタオルで猫の体をなでた。
カッと見開いた黄色い目もその体も動くことはなく、私は猫の体をなで続けた。

「猫はね、隠れてこっそり死にたいんだよ」
でも、やさしい中学生に看取られて幸せだったのかもしれない。

死んだ黒い野良猫は遠くから傍観していると気持ち悪いけれど、そばに寄り添うとぜんぜんそんなことはなく
むしろ、穏やかな存在だった。

「死」自体は静かなものかも。
誰かのお葬式に行くと必ず後で具合が悪くなるのは、「死」のせいではなく、家族の「悲しみ」の”気”のせいだと思った。

私は市に電話をして、猫の引き取りをお願いした。
カラスに襲われないように段ボールに入れておくようにと言われた。

遅くなったので小梅の友達は迎えを呼んだ。(実は猫を連れて帰りたかったようだ)
「飼う」と言ったみたいだけど「猫は飼えない」と一喝されて帰って行った。
って言うか、もう飼えないから!



段ボールにタオルを敷き、庭に生えていた花と保冷剤を入れて、猫にお別れした。



翌朝、気がつくと段ボールはもう運ばれた後だった。

小梅は学校で友達に一部始終を語ったのだろうか?

今日も帰り、弔いのために家に寄ってくれたお友達がいたらしい。




父にこの話をしたら、「線香もあげなかったのか」と言われた。
ごめんなさい!
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すくすく育つ [小梅]

夕食時は「肉が一枚少ない」とか「刺身を何枚食べたか」とかで兄妹の戦場となっている。
彼らが嫌いなものばかり出していると平和なんだけどね!

夕べもそんな戦の中、小梅がぽつりと
「学校で男子にこんにゃく食べたらって言われたけど、どういう意味?」

もしかして太っているって言われた?

小梅 「いつから太ったの?って聞かれたから(普通に)小学校からって言ったら
こんにゃく食べろって言われた」

もっと傷つけよ!

庭に植えたなすびもこんなに大きく育ちました。

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              ↓
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人間は育ち過ぎなくてもいいですから!
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ドミノ倒し [小梅]

激怒しました。
ペットボトルと醤油さしでドミノ倒し!
六年生女子なのに(泣)


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