この方も団塊の世代? [音楽]
夫が突然CDを買いに行きたいと言うのでついて行った。
私『ルビーの指環』しか知らないんですけど・・・
でも、脱力系の歌い方は聴きやすいし、アレンジもお洒落でカッコ良かったです。
あとだしになってしまった年賀状を出してきてと頼んだら、近くのポストに入れるだけでいいのに、CDを聴きながら行きたいからと、車で遠くの郵便局までわざわざ出しに行った。
1947年 5月生まれだそうなので、今年60歳になられるのね。
こんなお洒落な還暦だったらいいね!
ラジオ番組(平成15年10月頃かな?) [音楽]
Yachieさんの記事を拝見してベストCDの発売を知りました。
夫が車でショパンノクターンのCDを聴いていた。
りんたろ 「ノクターン聴きたいんだったら、CD買わなくても私が弾いてあげるのに」
夫 「いや、車に乗ってるときに聴きたかったら」
りんたろ 「じゃあ、口で演奏してあげるよ」
夫 「それは拷問じゃあ!」
何て失礼なんでしょう!せっかく歌って差し上げようと思ったのに。。。
同時期に私が買ったのはコレ↓
同窓会に行ったら、いいおやじになって部長とかになっている同級生の中で、Charさんが一番成功していると言われた、とかそんな話だったような気がするけれど、間違っていたらごめんなさい。
少し前、子どもとNHKの『みんなのうた』を見ていたら、かっちょいいサウンドが流れてた。それがCharさんの『osampo』だった。娘のお気に入り!
CDは3枚組みだけれど、当分『osampo』(ライブバージョン)の収録された3枚目しか聞かせてもらえないだろう。
インストが入った3枚目が私も好きだからいいんだけどね。
左手 [音楽]
本日12月15日放送のアンビリーバボー『命が奏でるメロディ』にてフィンランド在住ピアニストの舘野泉氏が取り上げられていた。
脳溢血で右手が使えなくなったが、音楽家として諦めることなく、現在左手のピアニストとして活躍中とのこと。
今となってはそれらはもうCDでしか聴くことができないけれど、左手だけで頑張る舘野氏にエールを送りたい。
PPM [音楽]
何か残留農薬でも???
ちゃいます。
昔、先輩に一緒に歌おうと誘われて歌ったのがピーター、ポール&マリー。ギター弾いてる真似しながら歌ったよ。それまで、名前も知らなかったミュージシャンだった。有名な曲もたくさんあるらしいけど、いわゆるフォークなんて聴いたことなかったから妙に新鮮だった。
バンドでギターを弾いてるフリをしたと言えば、コレ↓もだった。
フランクマリノ&マホガニーラッシュの『見張り塔からずっと』。ジミヘンも演っていた曲だけど、ジミヘンバージョンとほとんど変わらないような気もする。。。私はチャカチャカチャカチャカと3コードだけ!でも人差し指が届いてなかったから十分苦しかったよ!エレキ達がギンギンで、アコギの音が全然拾えてなかったから良かった!
あらためて聴いてみると、やっぱりカッコ良いわ!もともとはボブディランの曲だっけ。
ボブディランって神様と言われるだけあって、いい曲たくさん書いているよね。でも、声があんまり好きではないので、聴いてません。
ボブディランがわかるようになるには、まだまだ修行が足らないのかなぁ!
ふる~い楽譜 [音楽]
カイトさんところで知りましたが、今日はポールマッカートニー氏のお誕生日だったそうです。
ギターをポロンポロンと鳴らし始めた頃、こんな楽譜を買った。Fを押さえられなかったけど・・・
私の持っている楽譜はAmazon情報のものと微妙に曲目が違うなぁ。。。私のにDon't let me down入ってないのに、こちらは入っている。。。その方が良いわ。
あ~っThe long and winding road入ってる。。。私のにはないのに、いいなぁ。
ギターポロンポロンやってたのは大昔だから、当然改訂されているんだろうけど・・・だったら、私のに入ってて、省かれてるのって何?。。。さ~っと目を通したらI'm happy just to dance with youとLong tall Sallyが見つからないけど、初期のものが省かれ気味なのかしら。
それぞれの作品の評価も落ち着いた上での選曲なんだろうね。
今ではボロボロになった楽譜です。
そしてこんな本を読んだり・・・
- アーティスト: ウイングス
- 出版社/メーカー: 東芝EMI
- 発売日: 1995/11/08
- メディア: CD
ポールさん、今はまたお幸せなようだけど。
追記
ビートルズでWhen I'm sixty fourってタイトルの曲ありますよね。
ジョンもジョージも64歳を迎えられなかった。
♪When I get older losing my hair・・・♪
ポールさん、来年だね!
違いのわからない女 [音楽]
ザンジバル、ジンバブエ、モザンビーク、ジブラルタル・・・
ジブラルタルは遠くから見たことがあるから、さすがにわかるよ。
その昔、友人がダマスカスに行ったという噂があったので、確認してみた。
「マダガスカルに行ったって本当?」
(もう違ってきているよ=伝言ゲームしてるみたいだよね)
「マダガスカルなんて行ったことないよ。○○○なら行ったけど!」
ダマスカスって言ったような、言ってないような。。。
結局覚えていない。
それほど、全く遠い世界のことなんだよね。。。
地球の裏側、リオデジャネイロは行ったことないけどわかるよ。
ブラジル音楽は結構好きだったもの!
ジョルジベンの『タジマハール』という曲、ロッドスチュワートの『I'm sexy』が似ていて、盗作問題になったこともある。
ロッドが負けたんだっけ?
ブラジルなのに何でタジマハールやねんと突っ込みたいけど、そこは抑えて抑えて!
- アーティスト: ジョルジ・ベン
- 出版社/メーカー: ユニバーサルインターナショナル
- 発売日: 1998/11/26
- メディア: CD
↑こちらの『マシュケナダ』セルジオメンデスが演奏して有名だった。
『マシュケナダ』も好きだが、その次の『チンドンドン』が好き!
『タジマハール』は高中正義も演奏しているよ。
- アーティスト: ジルベルト・ジル
- 出版社/メーカー: WEAミュージック
- 発売日: 1990/07/25
- メディア: CD
ボストン、カンサスそしてどこまで続く・・・ [音楽]
アメリカ周遊の旅じゃないよ!
その昔CDレンタルして録音したカセットテープを整理して、お気に入りはCDでゲットし直さないと!と思っている。
ボストン!
ギタリストのトムショルツの率いるバンド。広がりを感じさせるギターサウンドが素晴らしかった。
プログレなのか、分類のよくわからないカンサスも好きなバンドだった。
ボストン、カンサスとくればシカゴもあったよね!
ボーカルはピーターセテラ。「素直になれなくて」が有名だね。
う~ん、ジャケットがコーラみたい?
アメリカ周遊の旅の締めくくりはジャーニー!
Don't stop believin'やOpen armsは有名だったね。
- アーティスト: Journey
- 出版社/メーカー: Columbia
- 発売日: 1996/10/15
- メディア: CD
こちらもいいアルバムだった。
キャッチーなメロディとサウンドはまさに80年代ロック!いい時代だったね。スティーブペリーのよく通る声質はとても聴き心地が良かった。
アメリカからイギリスへ大西洋横断!
エディジョブソンのUK!
これは完璧にプログレだよね。テクニックを網羅している中にも美的センスみたいなものを感じたのは外見のせい?金髪の貴公子だったエディジョブソンの見た目が良かったから・・・
2曲目がとてもきれいでお気に入りだったよ。
(私にとって)難解で好きだったのは・・・ピンクフロイドの「壁」
アルバム自体がストーリーになっていた。内容はクィーンのボヘミアンラプソディにも通じるのかしら?
もしかしたらそれぞれ原罪意識があるのかもしれない。
ギルモアのギターはこんなところでも泣いている・・・
ポールマッカートニーのNo more lonely night
ビートルまたはビートルズ [音楽]
学生時代の夢の一つは「社会人になったらピンクのビートルに乗って京都の北山あたりを走る」だった。
社会人になったら、忙しくなったし、ピンクもちょっと気恥ずかしかった。第一免許を持っていなかったもん。
子供のいる今は実用的な車が必要!
今の夢は「老後はピンクのビートルで湘南を走る」なんだけど。
ピンクの似合うおばあちゃんになるんだ!
ビートルと言えば、ビートルズの曲(いつものこじつけ)
好きな曲はたくさんあるけれど、一番印象的な曲はstrauberry fields forever。こちらに↓に収録。
- アーティスト: ザ・ビートルズ
- 出版社/メーカー: 東芝EMI
- 発売日: 1998/03/11
- メディア: CD
不思議な雰囲気の曲だったなぁ。
アルバム全体として印象的だったのはこちら。
サイケな感じはジャケットにも現れているよね。
好きな曲と、印象的だった曲は違う。
好きと言えば、Helpをカラオケで歌って失敗したことがある。
自分ではクィーンのボヘミアンラプソディのときよりはマシだったと思うけど。
英語の曲ってダメだね。。。日本語も早口なのは苦手なの。普通にしゃべってても呂律が回らないこともあるもの。
そう言えばカラオケはもう何年も行ってないよ。
さっき、道路でピンクのビートルを見たので書いてみました。
夜歩く [音楽]
夕方から講演会があったので行ってきた。
健康のことも考えて、往復は歩けるだけ歩いてみた。
帰り、飲み屋街と言われる場所のそばを通った。
あやしげなカップルに目がいく。
どう考えたって不釣合いな二人。ケバケバの若いおねえちゃんと身なりがパッとしない中年のおじさんとか、、、
手持ち無沙汰に、誰かを待っているふうのおじさん。。。こんな時間に誰と待ち合わせよ?あやしすぎ!
歩いている人たちはとろ~んとした目をしてたりする。
自分が誰かと一緒で、いっぱいひっかけてるときは全然気にならないんだけど、アルコール入ってないし、頭は冴えてるから、妙に新鮮なんだよね、夜の町。
結構、歩くのが好き。
歩くと言えば、エアロスミスの「Walk this way」
これはベスト
↓
Ultimate Aerosmith Hits/アルティメイト・エアロスミス・ヒッツ
- アーティスト: エアロスミス
- 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2002/07/03
- メディア: CD
歩くと言えば、ポリスの初期の曲「Walking on the moon」
これもベスト
↓
歩くと言えば「さんぽ」
保育所の行事で使われてたよ「さんぽ」!
もしも私が行方不明になったら [音楽]
もしも私が行方不明になったら、
誰かさがしてくれるかな?
もしも私が行方不明になったなら、
きっと家族がさがしてくれるだろう。
もしも私に家族がなかったら、
そして行方不明になったなら、
誰かさがしてくれるかな?
もしも私に家族がなかったら、
そして行方不明になったなら、
きっと友達がさがしてくれるだろう。
もしも私に家族がなかったら、
そして友達がいなかったら、
そして行方不明になったなら、
誰かさがしてくれるかな?
もしも私に家族がなかったら、
そして友達がなかったなら、
そして行方不明になったなら、
誰もさがしてくれなかったら・・・
どこにいても同じだから、
そのときいる場所で生きていく。
それでいいのかな?
違う人として生きていく。
それでいいかな?
その場所で家族を作る。
その場所で友達を作る。
そして違う人として生きていく。
それでいいのかな。
本当にそれでいいのかな。
で、ピアノマンは誰?
しつこかった?
「時空の旅をしてきた」もあり?
昨日の記事に追記
以前スゴイと思った演奏をもう一度聴いてみたい。