聖パウル2世 [音楽]
4年後まで、寿命が持たないとのこと。。。次回は2世が予測してくれるのでしょうか。。。
日曜日(ある意味月曜日)は盛りだくさん!
大阪国際会議場、コンサート行ってきました。
ホールが5階なので、入場するのに調子狂っちゃった!
ハルイチさんの「バンドマン」のイントネーションが面白くて
我が家ではしばらく「バ(アクセント)ンドマン」がマイブームになりそうな気配です(*^^)v
この1か月くらいは、車でずっとポルノばっかり聴いていたからノリノリ!
その後、串カツ食べて、
帰って来たらサッカー!
眠い!!!
今日は寝ようと思って休みにしたのに、
雨だから学校に送って行けとか、ピンポーン荷物ですとか、
歯医者に送って行ったり、、、
昨夜、電車の中で少し眠った他は結局ずっと起きてるよ!
明日に差し支えるな^_^;
でも心地よい疲れ(●^o^●)
2楽章 [音楽]
行きの車の中ではショパンを予習、
帰りの車ではラベルを復習しました。
- アーティスト: ユンディ・リ,プロコフィエフ,ラヴェル,小澤征爾,ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- 出版社/メーカー: UNIVERSAL CLASSICS(P)(M)
- 発売日: 2007/08/29
- メディア: CD
ユンディのCDは、好きなプロコフィエフの4楽章ばかり聴いていて、
ラベルの方はあまり聴いていなかったのだけれど、
映画の中で解説してくれたこともあり、しっかりと聴いてみる気になりました。
(原作コミックでも読んでたはずなのだけれど)
単独で聴いてみるとなかなか良いです。
プロコの4楽章に続いて収録されているので、気付かなかった。。。
映画の中では、ショパンコンチェルト1番の2楽章が演奏シーンとは別に流れていました。
コンチェルトの2楽章って、たいがい音量が小さいので
車で聴くときはよく聞こえないので素っ飛ばすのですが、
2楽章ばかりまとめたオリジナルCDを作ってみるのも、ムードがあっていいかなと思いました。
ヨハンセバスチャンってどんな人だったの? [音楽]
バッハには挫折とトラウマがあったんだった(-_-;)
でも
まずは譜面を見ながら曲を聞いてみよう!
あらためて
途中でメゲかけました。
マイナーキーのフーガは荘厳過ぎて重い!
タタタータタターのリズムは好きだけど、
タンタタのリズムは飽きるって言ったら失礼なのか?
それに5声のフーガなんて、楽譜を追いかけることもできなかったわ。
でも3番プレリュード、9番はプレリュードとフーガ両方好き。
ということでメジャーキーの好きな(できそうな)曲からと思ったけど、
それじゃ以前と同じだわ。
一応、最初から順番にやっていこうかなと思い直したり直さなかったり。。。5声はムリ!(4声もだけど)
確かに美しい曲は美しいんだけど、
作品から人柄が伝わって来ないのは、私の無知のせいでしょうか。
職場にモーツァルトやメンデルスゾーンがいたら友達になれそうなんだけど。。。
ベートーヴェンは尊敬する上司かな(^^ゞ
ん~バッハはまたやめとく?
全然違う話ですけれど、
バスに間違って乗るのがコワイから、30分でも歩いて帰る息子と
テキトーなバスに平気で乗って、途中で反対方向に曲がったのに気づき、そこで降りて
かえってたくさん歩く羽目になった娘って
どっちがいい?
勿論、乗るバスやバス停等についての指示、説明はキチッとしてあるんですけど(^^ゞ
やっと(^v^) [音楽]
同じ姿勢で座っていると、また頚が痛くなったりしないかと心配でしたが、
シネコンのイスがしっかりと高い位置まで背中をホールドしてくれたので
大丈夫でした。調子いいです♪
ちょうど観た前編部分までのコミックは揃えているのですが、ずいぶん前に読んだので
忘れている部分もありました。
娘は読み返してから行ったようです。
実際にはモーツァルトの弾き振りしか見たことがなかったですが、
映画の千秋くんのバッハも良かったです。。。バッハって案外好きかも!
のだめが「コンチェルトで先輩と共演するのが夢」と言ってる矢先に
バッハを「先輩」に一人で弾き振りされてしまい、
おいてきぼりのショックを受けているシーンで
そのまま引き続きチャイコの「悲愴」の演奏になっていくのは
さすがの演出でした。
映画はマーラーの5番4楽章かな?でエンディングロール、
別れで終わってしまいます。
全体でおふざけしていても、しっかり余韻を残してくれました。
曲の使い方って大切ですよね。
4月に後編を公開するそうですが、
子どもたちがいろんな曲に興味を持つきっかけになっているようなので
また、行きたいと思います。
バッハ弾かないと。。。この薬指を何とかしてから!
クラシックで始まる1年 [音楽]
年末から、いろいろと医者通いのため、引きこもりの休暇を送ってしまいました。
えっ?もう明日から仕事!
不覚にも娘にノセられて「のだめ」のアニメで年を越してしまいました。
BSで連続17時間ぐらいやってたかも(^^ゞ
もちろん、紅白や恒例のジルベスターも見たので、ずっと見ていたわけではありませんが、
録画したので、結局、全部見てしまいました(-_-;)
実写版では全部の曲を聴けないし、コミックでも曲は聴けないので、
CGでの楽器演奏を見ながら、いろいろな曲を聴けたのは楽しかった♪
クラシックにあまり興味のない夫も楽しめたようでした(^_-)-☆
映画館は近いうちに是非!
娘が「探偵アマデウス」も録画していたので、ボレロやマーラーの交響曲の抜粋も聴けました。
ピアノ、もう弾けないかもしれないし、何だか切ない、、、
いえいえ、弾けるように治ってみせます が今年の抱負です♪
♪本年もどうぞよろしくお願いいたします♪
メタル [音楽]
数年前、1楽章をやりかけて中断していたのですが、今回は3楽章まで頑張ろうと思います。
音大出身の方に一緒に弾いてもらえるなんて、勉強になるし、とても楽しいです。
ピアノ2台の音って迫力があって違いますね♪気持ちいい♪
でも
時々、無性にヘビメタを聴きたくなることがあるのです。
車でドヴォルザークのピアノ協奏曲を聴きながら(関係ないけど)、夫と映画館に行き、『デトロイト・メタル・シティ』を観てきました。
子どもたちを誘いましたが、断られました!またか?
『デスノート』の”L”とはまたぜんぜん違う!
マツケンのノリはかつてのTV番組『セクシィボイス&ロボ』のロボに近いものでした。
ゆえに、そのどん臭さに夫は苛立ったそうですが・・・どん臭いのは演技なんだから仕方ないじゃない。。。ちなみに夫はドジなサザエさんやのび太くんも嫌いです。。。んなことは、どうでもいいけど!
てなわけで、あまり語り合うことは避けるようにいたしました!
マツケン VS ジーンシモンズ!
ジーンシモンズのギャラ、高かっただろうなぁ、ドラマー役の秋山君のせりふが少なかったけど、十分キモかったよね、松雪泰子コワ過ぎ。。。などと当たり障りのない感想を交わしました。
原作がコミックだから、あり得ない設定は当たり前!私は十分感動しましたけど何か?
いまだに身体の中に熱いリズムを刻みながら、夜はクラシック好きの息子と室内楽のコンサートに行ったのでした。
帰りに「モーツァルトのCDを買って」と言う息子!
私は今はメタル系のCDが欲しいのよ!歌詞はともかく、おなかの底に響くビートが心地よい・・・
そして、娘はエレキギターを弾きたいと言っている。アニソンを弾くのだとか???
みんな音楽は好きだけど、なんだか変な一家だ!
暑くて長い夏が終わろうとしている!=宿題終わった?
最近見る番組 [音楽]
年末までは娘の見るドラマを一緒に見ていたのだけれど、キリがないのでやめました。
せいぜい『ヘキサゴン』見てから『ハネるのとびら』まで付き合う程度です(付き合いなのか?)。
そのかわりにご無沙汰していた大河ドラマ復活しました。
出演者は娘の見ているドラマとかわりないのに、子ども達は時代劇には全く興味ないみたいです。
独身で実家にいる頃は、必ず大河ドラマ、年末は紅白、母の話題は朝の連ドラでした。
連ドラ見てないので(時間的にも見れない)、母と会話が成り立たないことが多いです。
「○○で□□役していた女性」と言われても全然わかりません。
直近で見ていた大河ドラマは緒方直人の『信長?』でした。
もう10年以上(もっと?)見ていないということかしら?
『篤姫』では坂本竜馬役で玉△宏クンが出演予定ということで、イメージちょっと違いすぎるけど、期待しています。
(私の中では坂本竜馬は何故か藤岡弘と刷り込まれています)
日曜日の夜8時から一人でTVを見ている流れで、9時からは『N響アワー』を見るようになりました。
以前は音楽を聴くのは好きでも、指揮者や演奏者の映像には全く興味ありませんでしたが、『のだめ』のおかげで、指揮者の振り方や、演奏者の動きにも興味を持てるようになりました。
指揮者はずっと映るので、映像的にはやっぱりハンサムな方がうれしいです♪
と、気がつくと話題が玉△宏クンの方へ戻っていきそうです。。。
落ち込んでいるときには♪(現実逃避中) [音楽]
やっぱりベートーヴェンです。
ベートーヴェンピアノソナタ集 (2巻) 全音ピアノライブラリー
- 作者: ベートーヴェン, ハロルド・クラクストン
- 出版社/メーカー: 全音楽譜出版社
- 発売日: 1998/12/10
- メディア: 楽譜
上手く指がまわらなくなっていますが、音を確かめながら弾いていると、ベートーヴェンという人の優しさに触れられるような気がします。
昔は2分冊の1巻目に入っていたのですが、アマゾンリンクすると今は3分冊の2巻目に入っているようです。今日ご紹介したいのはこの曲でした。↓
そういえば、高校入試に失敗したときはピアノソナタ『悲愴』を弾きまくったものでした。
落ち込んでいる理由は今は言えません。
心が高騰するとき、心を鎮めるとき [音楽]
運転が下手なので、最近は車ではなるべくロック系を聴かないようにしています。
ドライブにはヴァンヘイレンとボンジョビを定番にしていましたが、気がつけばアクセルを思い切り踏んでいる。
『Panama』♪さいこー!
デビィッド・リー・ロスの軽薄そうなノリがだいすきでした。
最近はなるべくモーツァルトを聞くようにしています。
ころころと転がすように、するするとスムーズな運転ができるように・・・
でも、やっぱり飽きてくるので時々CD変えちゃいます。
ピアノ協奏曲2番は「のだめ」で千秋くんが師匠シュトレーゼマンと協演してましたね、
ロシア系の曲はムードありすぎで、入り込んじゃいます。こんな曲をかけながら口説かれたら・・・(誰が?誰に?・・・妄想中・・・)
思わずウットリ!。。。ドライブ向きではありません!
では、こういうのはいかが?
聴いて息子が「ハープの音?」とたずねましたが、違います。
チェンバロです。
- アーティスト: 曽根麻矢子, バッハ
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2001/11/21
- メディア: CD
古楽器でのバッハ演奏は落ち着きますよ。
落ち着きすぎるので、一人でtea time向きかも。。。一人でtea timeしたい!
GWの計画はいろいろと立てていたけれど、ほとんど実現せぬ間に、後半に突入!
明日は息子からお買い物の運転手を命じられているのでした。
1ヶ月以上遅れの誕生日プレゼント [音楽]
何週間も前のことだけど、BSでシンディローパーのライブをやっていた。
懐かしかった!
当時は奇抜なファッションだけが印象的で、あんまり聴くことはなかったけれど、それでも『time after time』と『true colors』は大好きな曲だった。
ライブにはシンディRESPECTのミュージシャンたちが共演しており、フレンドリーで楽しそうなコンサートだった。シンディも落ち着いて貫禄がある。もっと聴いてみたいな♪
当時の曲はレンタルCDをコピーしたカセットテープしかないし(劣化)、昔の曲のCD欲しいなと言っていたら、夫が買ってきてくれたよ。
ファッションのイメージだけでとらわれていたけれど、当時からこんなに歌の上手な人だったんだよね(当たり前だけど!)
『change of heart』はMTVでよく聴いたような気がする。
MTV、当時いろいろなアーティストのことを知ることができたけれど、映像重視だったので「歌を聴かせる」という面では良し悪しだったのかも。