ボストン、カンサスそしてどこまで続く・・・ [音楽]
アメリカ周遊の旅じゃないよ!
その昔CDレンタルして録音したカセットテープを整理して、お気に入りはCDでゲットし直さないと!と思っている。
ボストン!
ギタリストのトムショルツの率いるバンド。広がりを感じさせるギターサウンドが素晴らしかった。
プログレなのか、分類のよくわからないカンサスも好きなバンドだった。
ボストン、カンサスとくればシカゴもあったよね!
ボーカルはピーターセテラ。「素直になれなくて」が有名だね。
う~ん、ジャケットがコーラみたい?
アメリカ周遊の旅の締めくくりはジャーニー!
Don't stop believin'やOpen armsは有名だったね。
- アーティスト: Journey
- 出版社/メーカー: Columbia
- 発売日: 1996/10/15
- メディア: CD
こちらもいいアルバムだった。
キャッチーなメロディとサウンドはまさに80年代ロック!いい時代だったね。スティーブペリーのよく通る声質はとても聴き心地が良かった。
アメリカからイギリスへ大西洋横断!
エディジョブソンのUK!
これは完璧にプログレだよね。テクニックを網羅している中にも美的センスみたいなものを感じたのは外見のせい?金髪の貴公子だったエディジョブソンの見た目が良かったから・・・
2曲目がとてもきれいでお気に入りだったよ。
(私にとって)難解で好きだったのは・・・ピンクフロイドの「壁」
アルバム自体がストーリーになっていた。内容はクィーンのボヘミアンラプソディにも通じるのかしら?
もしかしたらそれぞれ原罪意識があるのかもしれない。
ギルモアのギターはこんなところでも泣いている・・・
ポールマッカートニーのNo more lonely night
ビートルズの名曲もいくつか演奏されているよ。
The long and winding roadはオリジナルよりこちらのバージョンの方が好きだったなぁ。
To be continued いや、きりがないから止めなくちゃ!
聴いてはいたけど、熱心ではなかった頃の音楽。
やっぱり70年代で止まってるのかなぁ?
by (2005-06-10 10:07)
水郷、ボストンのDon'tLookBackのLP持っていますよ。乗りの良いリズムですよね。特に最初から3曲は大好きです。
by (2005-06-10 20:02)
バンマスさん、60~70年代はやっぱり原点だと思いますよ。ビートルズ、クリーム、ジャニスジョップリンやジミヘンはリアルタイムを知らないけど、今聴いてもいいですもの。80年代は商業ロックと言われていますが、それなりに楽しくてよかったです。90年代はちょっと違う方に行ってしまいました・・・それはまたそのうちw
水郷さん、当時トムショルツがマサチューセッツ工科大学の出身だということで話題になりましたよね?ノリのいい曲を聴きながらカシコクなった気持ちでおりましたよw
by りんたろ (2005-06-10 22:30)
王道。
センスいいのばかり!
とかいって、全部知ってるとは限りません(爆)
by (2005-06-10 22:31)
えっ王道ですか?横道かも!
友人に目(耳)利きがたくさんいましたからw ありがとう!>カイトさん
by りんたろ (2005-06-11 18:14)
りんたろさん、はじめまして。
私のブログの管理ページの
おすすめブログの項目から入らせていただきました。
シカゴぐらいしか知らなかったな…。
でもやはり、70年代のポップスって(当時のJポップも
だけど)マジ「王道」(横道?)いってたりして。
これからもいろいろな年代の音楽を聴いて、
耳のコヤシにしたい昨今です。
by 銀鏡反応 (2005-06-12 09:06)
銀鏡反応さん、はじめまして!60~70年代っていろんな場所でいろんな音楽が生まれてきた時代だったのでしょうね!そして80年代で融合したのだと思います。ジャーニーはキーボーディストが変わってからポップになったと思います。TVで映画「海猿」の紹介をしていたとき、「Open arms」が流れていました。自動車のCMで「Don't stop believin'」が使われたり、あ~っコレコレと思うことがあると思いますよ。
by りんたろ (2005-06-12 16:43)